サタデーキューティーナイト アイドルスタジオNo.1 101023 真野恵里菜

 小学校のときはお小遣いをもらってなかった。中学校からお小遣いをもらうようになって、中学1年のときは1000円だった。
 中学のときは生徒会副会長、文化祭実行委員長。中学までは映画を行くのにもお父さんかお母さんに同伴してもらってた。
 高校生までは門限19時だった。夕食が19時なのでそれまでには帰って来なきゃいけなかった。
 両親は私のステージを観に来てくれる。関東で公演があるときは、公演中に何回か来てくれる。お父さんは昔よくダメ出しメールをしてきたけど、あまり返信しないでいるとダメ出しメールをするのが減った。

 今回のラジオは真野ちゃんの学生時代のことについてたくさん聞けた回。この手の話題もちょくちょくは喋ってくれるときはあったんですけど、これくらいしっかり長い時間かけて聞けたのはなかったので、よかったです。
 本当に"箱入り娘"って感じですね(笑)。僕は場合は男だし、放ったらかしでしたねぇ…。小学4年くらいから先輩や友達と街中に遊びに行ったりしても、特に何も言われないし、詮索されることもないし。映画に行くのには「チケット代をくれるかどうか」が微妙なところでしたが、むしろ行ってこいって感じでした。
 真野家はちょっと別世界って感じで、窮屈に感じることもあるだろうけど、それは一面的な見方なんでしょうね。『親世代の言い分vs子世代の言い分』がテーマのリスナー投稿に対して、まさかの親世代の味方をする真野ちゃん(笑)。真野ちゃんが振り返って「厳しかったけど、それで良かった」って思ってるんですから、それにはそれなりの良さがあるんだと思います。何より、こんなに立派な19歳に育ってるんですもんね。
 でも、こんなハキハキして積極的な子だったら、高校あたりから遊び始めるっていうパターンもあるかなって思うけど、その点は早くからハロプロに入ってくれててよかったなって思いますね(笑)。

真野恵里菜がカラオケでよく歌う曲 BEST3』
 1位 岩崎良美「タッチ」
 2位 モーニング娘。恋愛レボリューション21
 3位 大塚愛さくらんぼ」