立川志ら乃のサブカル天国 101115 高橋愛、FIVE STARS 101123 中島早貴・岡井千聖

立川志ら乃サブカル天国 101115 高橋愛

高橋「道重さゆみPresentsのバスツアーのとき、ライブでさゆの好きなかわいい曲ばかりをやった。恥ずかしがっちゃいけないと思ってレインボーピンクの『メリピン』もやりきった。すると終わった後さゆに『よくやりましたねぇ。さゆみが24歳だったらやりませんよ(笑)』って言われた(笑)」
高橋「年齢のことを気にするようになったのは、一番年上になって、いじられる対象になってから」

 そういういじりができるのも愛ちゃんの大らかさがあってこそですね。愛ちゃんが後輩からジャレてこられるのが好きなタイプだっていうのは、リーダーになるまでわからなかったなぁ。っていうか、パフォーマンスでは中心選手だったけど、あまり自身のことを話してくれることもなかったし、なかなかどういうパーソナリティの人なのかわからなかったです。リーダーになる以前は、だいたいミキティと一緒にいるイメージで、ジャレあいとかは面倒がるタイプなのかなーって思ってましたね。

高橋「MCのときに"ハロプロ節"っていうのがあると思う。観に来てくれた人に喋り方が似てるって言われることがある」
志ら乃「メンバー同士の口調が伝染ってるなって思うことがありますよ。仲の良いメンバー同士とか。いろんな出身の子がいるから、仲間同士で擦り寄せてやってるうちに"モーニング娘。節"になっていくということなのかな」

高橋「FFをやりはじめたのはIXから。それまではお父さんとお母さんがやってて、セーブポイントをかぶせちゃうからって言われてやらせてもらえなかった。サガフロンティアもやった。人生ゲームも好きで、自分がお金持ちになるまでずっとやってた」

 「人生ゲーム」。コンピュータゲーム版はやったことないなぁ。友達とやったら「桃鉄」みたいな感じで面白いんだろうけど、愛ちゃんは一人でもやるそうで(笑)。そういえばかなり昔にさゆみんもコンピュータゲーム版の「人生ゲーム」が好きって言ってたような…。考えて見れば、パーティーゲームとしては定番だし、おそらく僕が思ってた以上にファミリー層に根強い人気があるんだろうなぁ。 

FIVE STARS 101123 中島早貴岡井千聖

岡井「今の仕事じゃなかったら、人前に出る仕事じゃなくて裏方の仕事をしたい。ペットショップで動物の飼育をする仕事とか」

岡井「ミュージカルでは『℃-uteが楽屋でふざけてる』ような感じのシーンがあって、そこがなんか難しかった」
中島「ダンスバトルのシーンが精神的に大変だった。相手チームのほうが上手いし、練習もすごくしてたし」

岡井「『℃-uteの日』のDJマイマイ&MCちっさー&MCカッパーの台本は、ほんとにセリフがよくわかんなくなる(笑)。全部語尾が同じだし、意味わかんないようなことばっかりで覚えにくい。リハーサル中に一回は必ず怒られる」

 確かに(笑)。ちゃんと筋道が通ってる話のほうがずっと覚えやすいでしょうね。前後の関連性がしっかりしてるから。あのコントを覚えるのは大変だろうなぁ。

岡井「山手線の内回りも外回りも同じだと思ってて、早くくるほうに乗っちゃって失敗したことがあった。電車乗るのって難しい。日暮里って北海道の地名かと思ってた」

 言われてみれば、『日暮里』って北海道っぽい!w