FIVE STARS 101201 スマイレージ、FIVE STARS 101202 高橋愛

FIVE STARS 101201 スマイレージ

 花音「牡蠣のガーリックバター炒めが好き」

 憂佳「『ハリーポッター』の壁の中をすり抜けて異世界に行くシーンに憧れて、駅のホームでやってみた。周りの人に変に思われないように、後ろ向きに壁に寄り掛かるフリをして入ろうとしてみたけど、入れなかった。夢見てたんです、あの15歳のころは」
 花音「えー!超最近じゃん!」

 花音ちゃんに同じく(笑)。てっきり小学生のころの話かと思って聞いてたら、最後に軽ーくどんでん返しされちゃいました(笑)。「あの頃はまだ若かったし」みたいな感じで当たり前のように話すゆうかりん…。

 花音「ケータイの待ち受け写真を勝手にあやちょの変顔にされてた」
 憂佳「花音が部屋から出て行った隙にみんなでやったんだよ」
 憂佳「ケータイの待ち受け画面は『仲良しの友達グループ』『コナン』『新一』『山口勝平さん(新一の声優さん)のサインの写真』の4枚画。しかもサインは折れないようにファイルに入れていつも持ち歩いてる。もらったときは嬉しくて転げ回った」

 ゆうかりんのコナン好きはよっぽどだなぁ。たとえそのキャラが好きでも「その声優さんのサイン」でこれだけ喜べるっていうので、いかに好きかがわかりますね。声優にこだわるアニメファンならサインで大喜びするのもわかるんですけど、ゆうかりんはそういう感じでもないのにこの喜びようですから。ブログでも熱く語ってました。

FIVE STARS 101202 高橋愛

 牡蠣は嫌いだったけど、ドラマ「Q.E.D.」のときに現場に差し入れで持って来てくれた人がいて、食べてみたら美味しくて、牡蠣が食べられるようになった。

 即興劇「高橋さん家と新垣さん家」。青山円形劇場には観に行ったことはあったけど、舞台に立つのは初めてだったので、立ってみると周囲360度の客席に戸惑った。
 毎回違うテーマでエピソードを出して行ったり、即興劇に対応していくので精一杯で、終った後はガキさんとハイタッチして喜んだ。乗り切った達成感でとても嬉しかった。

 大きな達成感を味わったらしく、良い経験になったようですね。愛ちゃんもガキさんも「器用にこなす」タイプじゃないから、こういう即興劇みたいなのはどちらかと言えば苦手な部類だろうし、プレッシャーもあったと思います。でも公演をやりきって、ガキさんと喜び合った話は良かったですね。今回の舞台は二人の自信になったと思うし、タレントとしてのキャパシティを拡げるためにもこれからもこういうのに挑戦していってほしいです。

 夢の中でれいなとケンカすることがよくあって、後でれいなに会ったとき申し訳ない気持ちになる。

 これは(笑)。これを何の悪気もなく言っちゃうのが愛ちゃんなんだよなぁ。しかも「申し訳ない気持ちになる」って言われたら、愛ちゃんを責めようもない。ある意味最強だけど(笑)、どうしてれいなちゃんとケンカするのかは考えたほうがいいような…。
 「愛ちゃんとれいなちゃんの間」にいる人が気を遣ってるんじゃないかなあ。愛ちゃんが言わないで抑えてることを察して。それはおそらくガキさん