今夜もうさちゃんピース 101211 道重さゆみ、亀井絵里

道重「愛ちゃんと絵里は流行に乗っていくよね(笑)。それに対して、さゆみとれいなとガキさんは自分を崩さない。よくも悪くも(笑)」

 ガキさんは「流行に乗らない」派なのかぁ。ブログで私服とかネイルとか見てると乗るタイプなのかなー?とも思えるんだけど。でも近くで見てるさゆみんが言うんだから、そうなんでしょうね。少なくとも愛ちゃんやカメちゃんのタイプではない、と。

 続いては、番組でえりりんについて語るさゆみんの様子をプレイバック。さゆみんが本心を隠さずに語ってるのに驚くカメちゃんに、「隠してないもん、うさちゃんピースのラジオでは」と当たり前のように返すさゆみんさゆみんは一貫してるなぁ。

さゆみんんからえりりんへの手紙●
 「キミの好きなところ書く。顔(特に口と鼻)、サラサラな髪、太もも、声、甘え口調、歌い方、歌声、ダンス、馬鹿笑い、涙、いつでも眠いところ、天然で笑いの神が降りるとこ、リアルにアホっぽいところ、リアルにアホなところ(笑)、テキトーなとこ、アホでテキトーなくせにめっちゃしっかりいろんなこと考えてるとこ、考えすぎちゃうとこ、自分の気持ちをしっかり持ってるところ、それを伝えるとこ、妥協しないとこ、周りを見てるとこ、誰よりも周りを見てるとこ、周りに優しくできるとこ、さゆみと一緒にいるところ、『さゆー』っていつも来るところ、さゆみと仲良しなところ、さゆみが大好きなところ。
 絵里の卒業のことを聞いたときピンとこなかった。そしてそれに対してなんて言えばいいのかわからなくて、『そっかぁ』ぐらいしか言えなくてほんとごめんね。絵里はさゆみの悩みを聞いてくれて、アドバイスもしてくれるのに、逆になった途端に何も出来なくて本当にごめんね。
 6期のディナーショーで、絵里がMCで『悩んでたときにこの曲を聴いてた』って言った後、いきものがかりさんの『なくもんか』を歌ったとき、超感動して抱きしめたくなった。未だに絵里の『なくもんか』をiPodでよく聴くよ(笑)あれマジ良い。卒コンで歌ってほしいもん。
 お互いに独占欲が強いから、違う子と仲良くしてたりしたら微妙な距離感が出来て、自分たちマジかわいいよね。
 絵里がいるから今のモーニング娘。が引き締まってた部分、成り立ってた部分って正直すごくあると思う。絵里が醸しだす空気感って良くも悪くも凄いからね。
 卒業までモーニング娘。8人で、6期メンバー、もちろんさゆえりで一緒に頑張ろうね」

 「何を書いていいかわからないから、キミの好きなところを書く」とか言いながら、突然『涙』なんて入れてみたり、『リアルにアホっぽいところ、リアルにアホなところ(笑)、テキトーなとこ、アホでテキトーなくせにめっちゃしっかりいろんなこと考えてるとこ、考えすぎちゃうとこ』の流れや、『周りを見てるとこ、誰よりも周りを見てるとこ』とムードメーカーとしてのカメちゃんの大きさを感じさせたりと、流石です。
 さゆみんらしい、ノーガードのラブラブメールでしたね(笑)

 亀井「私からも手紙が(笑)」
 道重「えー!」
 亀井「でも見てさゆみちゃん、これアップフロントエージェンシーの…」
 道重「だからさゆみ、それ領収書か何かかなって思って」
 亀井「ごめんね、便箋用意してないんだ(笑)」
 道重「さゆみこんなにかわいいキティちゃんで持ってきたのに」
 亀井「焦ったよ、それはほんとに」

 カメちゃんらしい(笑)。ラジオだから見えないから別に何の紙に書いてもいいだろうっていう(笑)

えりりんからさゆみんへの手紙●
 「さゆとは一緒にいると落ち着く。自分にさゆみたいな心の友達がいることに本当に喜びを感じています。もはや、友達か親友か人かうさぎか何なのかさえわからないくらいだよ。
 いつも頼りにしてたのは絵里のほうだよ。さゆが絵里のことを理解してくれてるって思うだけで心強かった。だからさゆに卒業のことを伝えたときは全然緊張も怖さもなかった。親子でもないのに不思議。キミと話していてもふざけていても、何でも楽しいからこれかれもよろしくね」
モーニング娘。「愛しく苦しいこの夜に」
・妄想セクシーワード「マッコリ」by亀井絵里

 カメちゃんもなかなか味のある手紙を書きますねぇ。『もはや、友達か親友か人かうさぎか何なのかさえわからないくらいだよ』で一気に引きこまれましたよ。さゆみんには卒業のことを伝えるときでさえ全く緊張も怖さもなかったっていうクダリが、カメちゃんのさゆみんに対する全幅の信頼を表してますね。
 
 最初で最後の「モーニング娘。亀井絵里」のゲスト回でしたが、終始涙と笑いの絶えない、本当にさゆえりらしいラジオでした…。