嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 110112

 先週に続いて、2011年の目標をもう一つ。「オーラを出すこと」。ハロコンでかわいい女の子がたくさんいる中で、地味だと言われてる私はもっとオーラを出していかないといけないと思う。周りの人に「Berryz工房単独のときよりもオーラ消してるんじゃないの?」って言われないように(笑)。
 Berryz工房も7人で7周年ということもありグループとしてもっと『圧力(?)』を出していけるようにしたい。中澤さんみたいに。「中澤さんの御成〜」みたいな感じあるじゃないですか(笑)。あ、偉そうとかじゃなくて。やばいっ、誤解される…。

 ももち自身派手な感じじゃないし、身長も低いしっていうあたりがネックなんでしょうね…。ひとつひとつのアクションを大きくしたりして人一倍頑張らないといけないでしょうけど、ももちなら克服してくれるはず。
 「圧力」はニュートラルな意味でいえば間違いではないと思うけど、その例としての「中澤さんの御成〜」はチョイスが悪い(笑)。中澤さんの「御成〜」のシーンは新春のハロコンでもあったそうですね。ハロプロのそういう「軽く体育会系」なところ好きです(笑)。
 「圧力」は、「オーラ」や「華」のようなことを言いたかったと思うんですけど、敢えて言い換えをするなら「存在感」ですかね。

 新嗣永憲法 第九十三条 お正月はいつも以上に親戚のおじさんに笑顔で話しかける。もも、大学生になったんですぅ〜。

 毎年家族でスキーに行く。でも東野圭吾「白銀ジャック」を読んだら、スキー場が怖くなっちゃった。

 私たちの頃にすごい流行った『慎吾ママ』を年下の子が知らないときジェネレーションギャップを感じる。

 『慎吾ママ』ってよく知らないんだけど、Wikipediaで見る限り、2000年〜2001年の活動だったみたい。ということはももちが9〜10歳の頃。現在高1(菅谷梨沙子鈴木愛理岡井千聖福田花音前田憂佳和田彩花)が6〜7歳の頃。ここらへんが下限かなー。学校や幼稚園のレクレーションでこの曲を使うことも多かったようだけど、使わない学校や幼稚園に通ってたら知らなくても不思議じゃないでしょうね。

 「嗣永はちょっと老けた小学生だな」ってスタッフさんが言ってた、って茉麻から聞いた。

 どういう意味だよ(笑)。内面じゃないですよねえ。。。紺野さんに続いての数少ない大学進学者だし、プロ意識も高いし、よく話すメンバーが真野ちゃんってあたりからもどっちかっていうとハロメンの中でも大人な部類に入ると思うし。
 「化粧っけがない」っていう意味なら、断然ももち支持ですね。そんなスタッフさんの声は聞かなくていいです(笑)。今のままか、もうちょっとだけ強めのメイクか、それくらいで十分。
 濃い化粧って全然良いと思わないんですよねー。それは「清純っぽい」とか「遊んでるっぽい」とか言うイメージの話以前に、見た感じだけでもうダメ。僕には濃い化粧は「化粧」っていうより「顔に色を塗ってる」ようにしか見えないんですよね(笑)。例えて言えば、ヴィジュアル系バンドの人みたいな、そんな見え方になっちゃうので全然惹かれないんですよ。
 なので、まぁどんな意味での「小学生」なのかはわかりませんが、ももちは今のももちのままでいてほしいです(笑)。