FIVE STARS 110602 高橋愛・田中れいな

田中「パパはブサイクやけん」
高橋「なんでですか。かっこいいじゃないですか(笑)。こないだ楽屋に挨拶しに来てくれて」
田中「パパ、ド緊張(笑)」
高橋「ダンディーだし、れいなが『パパ、パパ』って言っててそんな仲の良さもいいなって思って」
田中「パパに『なんでそんな顔なわけ?』って言う(笑)。ママにも『なんでこんなブサイクな人選んだと?』って(笑)」
高橋「でもお父さん大好きでしょ?」
田中「うん、大好き」

田中「テンションを上げたいときは歌を歌ったりして無駄に声を出す。それでもテンションが上がらないときは諦める。『その日のテンションの中で頑張ろう』っていう考え方にする。コンサートのときは自然とテンションが上がるけど、写真撮影のときはテンションが上がらないときもある。顔を作ってるつもりでも暗さが顔に出ちゃう」

田中「"山あり谷あり"やけん。頑張ろう」
高橋「"山あり谷あり"って、ライブのMCで言ってましたけど…」
田中「どっちやったっけな…?れいなの考えでは"山"が悪いほうだから…、"山"が良いほう!MCでは山は登るのが辛いから悪いほうって言っちゃった(笑)」

田中「芸能人はテレビ画面の向こうの存在って感じで、実在してないようなイメージを持ってた。初めてモーニング娘。に会ったときは緊張してちゃんと見れなかった。挙動不審だったかも。最初に仲良くなった先輩はのんつぁんだったと思う。ハワイに行ったとき6期の部屋にベッドが2つしかなくて、補助のベッドを使わなきゃいけなかったとき、のんつぁんと仲良くなって『お菓子パーティーするから』って言って部屋に呼んでもらった。まこっちゃんもいたのかな。その日は部屋に泊めてもらった。あとおとめ組で同じだったっていうのも。その時期、プライベートでもよく遊んでた」
高橋「私が最初に仲良くなった先輩はあいぼんかな。ミュージカル『モーニングタウン』が1部と2部でメンバーが分かれてて、その組み分けで一緒になったのがきっかけ」
田中「先輩側から見ても、同期で固まってる後輩には話しかけづらかったんじゃないかなって思う。一人でいるほうが話しかけやすいっていうか。だから当時一人でいるほうがいいなって思うときもあった」 

 愛ちゃんと加護ちゃんが仲が良いのは有名だったけど、れいなちゃんと辻ちゃんが一緒に遊んでるとかいう話は聞いたことないなぁ。れいなちゃんと辻ちゃんで思い出すのは、ハロモニでお互いに漢字がわからなくて一緒に相談してたシーン(笑)。たしか「幸」っていう字だったかな? その頃まだ僕も狼@2chをよく見てたけど、二人がプライベートで遊ぶほど仲良しなんて説は見たことがないなー。もし言われてたとしても、かなりマイナーな説だったんじゃないかと思うんだけど…。
 しかし、プライベートで遊ぶ仲ですら見抜けないような奴らが、普段「誰と誰が仲が良い(悪い)」だの何だの言って好き勝手に中傷してるとしたら滑稽ですねw。いや、滑稽を通り越して「有害」ですが…。