道重さゆみの『モベキマスってなに??』第六回 111110 鞘師里保・工藤遙・鈴木愛理
道重「生放送の真野ちゃんの回のとき、番組の確認事をしようと早く現場に入った。真野ちゃんとも何を話すか打ち合わせをしようと思ってたけど、真野ちゃんが到着するのが遅くて、他の確認事もし終わったので暇になった。それでtwitterを使わせてもらった。暇つぶしと思ってやってたんだけど、みんながすぐに返事を返してくれてそのやり取りが楽しかった。またそんなtwitterをやる機会があったら構ってやってください」
え、全然気づかなかった…。明日は生放送なのかなー。スタッフさんのアカウントも見とかなきゃ。
道重「鞘師、今日(の服)衣装みたい」
鞘師「これ、高橋さんからもらったんです」
ほんとに衣装みたいだった(笑)。愛ちゃんからのお下がりじゃない、りほりほがいつも着てる私服が見たかった気もする。
道重「『リボーン』のブログで鞘師が私があげた服を着てくれてるのを見て、チョー嬉しくて保存した。待ち受け画面にしようと思ったけど、既に鞘師が待ち受け画面だったからとりあえずそのままにしといた」
道重「じゃあ、企画に行きます。『私の○○な哲学』〜!」
愛理「違う…」
道重「あ、ごめんなさい…。ごめんね。先行っちゃった。じゃちょっと編集してもらって。すいませんね、編集で切ってくれる方。題して『モベキマスBOX』〜!」
こういうシーンが見れるのも、また面白いですね。先輩のミスに、くどぅーとりほりほはちょっと神妙な表情。りほりほもさゆみんが間違ってるのを言おうとしてたけど、言葉が出てこないうちに愛理ちゃんに先を越されちゃった。
道重「タカハシスターズだよね」
愛理「知ってるんですか?」
道重「もちろんですよ」
愛理「(鞘師に)私たち所属してるからね?」
道重「え!鞘師もなの?え、そうなんだ。なんかさみしい」
りほりほもタカハシスターズとは初耳。さゆみんの驚き方がリアルだった…。
道重「ちょっと、何て喋ってるか全然わかんないんだけど。ほんとに聞こえなかった。滑舌悪すぎない?」
愛理「今日良い方です(笑)」
愛理「『ヴァンパイア・ストーリーズ』で田中さんと仲良くなって、『今度遊ぼうよ』って言われたから、『あ、そうですね。遊びたいですね』って言ったら、『でもれいなからは誘わんから、愛理ちゃんから誘ってくれんと行かんから』って言われた。私もそんなに誘うタイプじゃないから未だにどこにも行けてない」
工藤「田中さんは楽屋とかにちっちゃい虫が出るだけでも」
道重「うるさいでしょ?」
工藤「すごいギャーギャーなってて」
道重「うるさかったでしょ?」
工藤「そんな田中さんもかわいいなって思いました(笑)」
道重「『かわいい』と『うるさい』ならどっちが大きかった?」
工藤「最初は意外すぎて、ちょっと『え?』って思ったんですけど(笑)」
道重「じゃあさゆみの口かられいなに伝えといてあげるね」
工藤「いいです、いいです!(笑)」
かわいい娘にちょっかいを出して楽しむさゆみん(笑)。
鞘師「モベキマスのキャンペーンで北海道に行ったとき、まさきちゃんはまだヘアアイロンを持ってなかったらしく、朝、ホテルの私の部屋でまさきちゃんの髪をアイロンしてあげた。私は起きたばっかりだったんだけどまさきちゃんはその時点で準備万端だったらしくて、それから30分くらい私の部屋にずっといた」
先輩の部屋に長居するって、まさきちゃんは人懐っこそうだな。
工藤「(まさきちゃんは)今までにあったことがないほどの天然さなので、まだびっくりしてます。エッグにもあんな子はいなかったので」
いくら天然って言っても、ガキさんだってさゆみんだってデビュー当時はなかなかの天然だったわけで、ガキさんやさゆみんが入ったばかりの小6のメンバーのことを天然って言うのはちょっと割り引いて聞いとかなきゃいけない気もする。でも同学年のくどぅーにすらここまで驚かれるとなると、相当強力な天然なのかもしれない(笑)。
工藤「放課後は公園とかで遊ぶ。最近はブランコに嵌ってて、友達の間で思いっきり上まで上がるのが流行ってる。何回かブランコから落ちてるけど大丈夫なんですよ。ずーっと男の子とばかり遊んでて、サッカーなんかも普通にやります」
外で遊ぶのはいいんだけど、大怪我だけは気をつけてね(笑)。